文学朗読31 − 出家とその弟子、蟹工船、一九二八、長崎の鐘、この子を残して、我等何を為すべきか
1)倉田百三
出家とその弟子
2)小林多喜二
蟹工船、一九二八
3)永井隆
長崎の鐘、この子を残して
4)トルストイ
我等何を為すべきか
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文学朗読28 − 野菊の墓、恩讐の彼方に、日輪、五重の塔、悲恋の歌人など
1)伊藤左千夫
野菊の墓、水害雑録、奈々子、守の家、姪子、告げびと、水籠、浜菊、隣の嫁、春の潮
2)菊池寛
恩讐の彼方に、仇討禁止令、三浦右衛門の最後、勝負事、忠直卿行状記、島原心中、藤十郎の恋、入れ札
3)横山利一
日輪、機械、花園の思想、春は馬車に乗って、蠅
4)幸田露伴
五重の塔、幻談、太郎坊、不安、付焼刃、夜の雪
5)萩原朔太郎
序、月に吠える、序・青猫、蝶を夢む、小泉八雲の家庭生活、ウォーソン夫人の黒猫、悲恋の歌人、与謝蕪村、握った手の感覚、秋宵記、言わなければならない事、猫町
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文学朗読26 − 修養、論語物語、道楽と職業、読書と人生、蘭学事始、二宮尊徳、五輪書
1)新渡戸稲造(修養)
2)下村湖人(論語物語)
3)夏目漱石(講演集:道楽と職業、現代日本の開化、模倣と独立、文芸哲学的基礎)
4)三木清(読書と人生)
5)杉田玄白(蘭学事始)
6)幸田露伴(二宮尊徳)
7)宮本武蔵(五輪書)
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文学朗読22 − 李陵、武蔵野、柿の種、小さき者へなど
1)中島敦(李陵、弟子、悟浄出世、山月記、名人伝、下田の女)
2)国木田独歩(武蔵野、酒中日記、たき火、わかれ、河霧、空知川の岸辺、源叔父、死、竹の木戸、少年の悲哀、富岡先生、忘れえぬ人々、初恋、詩想)
3)寺田寅彦(柿の種、ねずみと猫、花物語、案内者、自画像、写生紀行、田園雑感、芝刈り、どんぐり、竜舌蘭)
4)有島武郎(小さき者へ、生まれいずる悩み、カインの末裔、卑怯者、一つの提案、二つの道、ミレー礼讃、イブセンの仕事振り、惜しみなく愛は奪う)
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文学朗読19 − 高野聖、蒲団、檸檬、老妓抄、木の都など
1)泉鏡花(高野聖、歌行燈、義血侠血、春昼後刻、眉かくしの霊、竜潭譚、薬草取、雛がたり、二、三羽-十二、三羽、七宝の柱、海上発電、外科室、夜行巡査)
2)田山花袋(蒲団、日本温泉めぐり、一兵卒、朝)
3)梶井基次郎(檸檬、ある崖上の感情、ある心の風景、のんきな患者、愛撫、交尾、泥濘、冬の日)
4)岡本かの子(老妓抄、家霊、みちのく、病房にたわむ花、愚かなる母の散文詩)
5)織田作之助(木の都、蛍、競馬、道なき道)
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文学朗読13 − デンマルク国の話、学問のすすめ、努力論、人生論ノート
1)内村鑑三(後世への最大遺物、デンマルク国の話、詩人ワルト・ホイットマン、愛吟)
2)福沢諭吉(学問のすすめ、福翁自伝、丁丑公論、痩我慢、評論、旧藩情)
3)幸田露伴(努力論)
4)三木清(人生論ノート、語られざる哲学、我青春)
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