文学朗読38 − 我を愛する歌、一握の砂、悲しき玩具、食うべき詩、林中日記他14篇、山羊の歌、在りし日の歌、沙羅の木、牧羊神他(森鴎外訳)
1)石川啄木
我を愛する歌、一握の砂、悲しき玩具、煙、詩集、林中日記、性急な思想、一利己主義者と友人との対話、硝子窓、食うべき詩、きれぎれに心に浮んだ感じと回想、暗い穴の中へ、巻煙草、時代閉塞の現状、所謂今度の事、卓上一枝、林中書
2)中原中也
山羊の歌、在りし日の歌
3)訳詩集
沙羅の木、牧羊神他(森鴎外訳)
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文学朗読28 − 野菊の墓、恩讐の彼方に、日輪、五重の塔、悲恋の歌人など
1)伊藤左千夫
野菊の墓、水害雑録、奈々子、守の家、姪子、告げびと、水籠、浜菊、隣の嫁、春の潮
2)菊池寛
恩讐の彼方に、仇討禁止令、三浦右衛門の最後、勝負事、忠直卿行状記、島原心中、藤十郎の恋、入れ札
3)横山利一
日輪、機械、花園の思想、春は馬車に乗って、蠅
4)幸田露伴
五重の塔、幻談、太郎坊、不安、付焼刃、夜の雪
5)萩原朔太郎
序、月に吠える、序・青猫、蝶を夢む、小泉八雲の家庭生活、ウォーソン夫人の黒猫、悲恋の歌人、与謝蕪村、握った手の感覚、秋宵記、言わなければならない事、猫町
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文学朗読22 − 李陵、武蔵野、柿の種、小さき者へなど
1)中島敦(李陵、弟子、悟浄出世、山月記、名人伝、下田の女)
2)国木田独歩(武蔵野、酒中日記、たき火、わかれ、河霧、空知川の岸辺、源叔父、死、竹の木戸、少年の悲哀、富岡先生、忘れえぬ人々、初恋、詩想)
3)寺田寅彦(柿の種、ねずみと猫、花物語、案内者、自画像、写生紀行、田園雑感、芝刈り、どんぐり、竜舌蘭)
4)有島武郎(小さき者へ、生まれいずる悩み、カインの末裔、卑怯者、一つの提案、二つの道、ミレー礼讃、イブセンの仕事振り、惜しみなく愛は奪う)
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文学朗読19 − 高野聖、蒲団、檸檬、老妓抄、木の都など
1)泉鏡花(高野聖、歌行燈、義血侠血、春昼後刻、眉かくしの霊、竜潭譚、薬草取、雛がたり、二、三羽-十二、三羽、七宝の柱、海上発電、外科室、夜行巡査)
2)田山花袋(蒲団、日本温泉めぐり、一兵卒、朝)
3)梶井基次郎(檸檬、ある崖上の感情、ある心の風景、のんきな患者、愛撫、交尾、泥濘、冬の日)
4)岡本かの子(老妓抄、家霊、みちのく、病房にたわむ花、愚かなる母の散文詩)
5)織田作之助(木の都、蛍、競馬、道なき道)
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文学朗読18 − 風の又三郎、一房の葡萄、古事記物語など
1)宮沢賢治(風の又三郎/ポラーノの広場/どんぐりと山猫/狼森と笊森、盗森/注文の多い料理店/烏の北斗七星/水仙月の四日/山男の四月/ひかりの素足/シグナルとシグナレス/セロ弾きのゴーシュ/貝の火/双子の星/カイロ団長/北守将軍と三人兄弟の医者/午后の授業-天気輪の柱/銀河ステーション-鳥を捕る人/ジョバンニの切符/グスコーブドリの伝記/よだかの星/雪渡り/雁の童子/なめとこ山の熊/黄いろのトマト/十力の金剛石/税務署長の冒険/短編作品25品/詩品)
2)有島武郎(一房の葡萄/おぼれかけた兄妹/碁石を飲んだ八っちゃん/ぼくの帽子のお話/かたわ者/火事とポチ/真夏の夢/燕と王子)
3)鈴木三重吉(古事記物語)
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文学朗読13 − デンマルク国の話、学問のすすめ、努力論、人生論ノート
1)内村鑑三(後世への最大遺物、デンマルク国の話、詩人ワルト・ホイットマン、愛吟)
2)福沢諭吉(学問のすすめ、福翁自伝、丁丑公論、痩我慢、評論、旧藩情)
3)幸田露伴(努力論)
4)三木清(人生論ノート、語られざる哲学、我青春)
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文学朗読5 − 芥川龍之介
芥川龍之介(羅生門、河童、鼻、芋粥、煙草と悪魔、運、トロッコ、報恩記、庭、六の宮の姫君、お富の貞操、雛、一塊の土、袈裟と盛遠、蜘蛛の糸、地獄変、歯車、お律と子等と、偸盗、或阿呆の一生、闇中問答、大導寺信輔の半生、玄鶴山房、捨児、秋、鼠小僧次郎吉、仙人、杜子春、子供の病気、舞踏会、南京の基督、奉教人の死、蜜柑、蜃気楼、竜、或日の大石内蔵助、犬と笛、枯野抄、山鴫、俊寛、神々の微笑、母、毛利先生、戯作三昧、あばばばば、おぎん、おしの、きりしとほろ上人伝、さまよえるユダヤ人、ひょっとこ、煙管、開化の殺人、開化の夫、孤独地獄、黒衣聖母、糸女覚え書、手巾、仙人、葬儀記、大川の水、日光小品、年末の一日、尾形了斎覚え書、父、野呂松人形、MENSURA ZOILI、老年)
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